アドレス変換(PAT)の設定を行ってください。
以下 各題材を 実機もしくはPacket Tracer等を利用して、PATを設定してください。
- 既にNAT設定がされているものに対してでも、そうでないものに対してでも、いずれでも出来ます。
- LAN内全てのホストに対して、ルーターの外側のインターフェースIPと、変換します。
- また、各ルートに対してping等を用いて疎通確認をしてください。
※【Cisco ルータ】NATと同じ題材になります。
例題
右記をクリックして、【IOS】アドレス変換のページをご覧ください。
設定例
enable
configure terminal
access-list 1 permit 192.168.10.0 0.0.0.255
ip nat inside source list 1 interface GigabitEthernet 0/0/1 overload
interface GigabitEthernet 0/0/0
ip nat inside
interface GigabitEthernet 0/0/1
ip nat outside
end
enable
configure terminal
access-list 1 permit 192.168.20.0 0.0.0.255
ip nat inside source list 1 interface GigabitEthernet 0/0/1 overload
interface GigabitEthernet 0/0/0
ip nat inside
interface GigabitEthernet 0/0/1
ip nat outside
end
[設定前]Cisco Packt Tracer用のPKTファイル:pat1.pktをダウンロード
(インターフェースへのIPアドレス設定はされています。)
[設定後]Cisco Packt Tracer用のPKTファイル:pat1_ans.pktをダウンロード
続きは、「(有料)【Cisco ルータ】PAT」となります。